不定記 [exa5] 

exa5 TOP

about/V's diary/Morige Diary/FAZ Column/BBS/InfiniTrain/Link/ant

超弦領域

出てた。


あいかわらずAmazonさんの在庫状態はよく分からない…
日常 | comments (0) | trackbacks (0)

POV-ION-MB330

どうでもよすぎるのですが、HDD買いに行ったらPOV-ION-MB330が入荷してたので、思わず購入してきました。…どうしよ。
なにしろPOVですからZOTACなど目ではない放置っぷりをかましてくれるだろうと悪い意味で期待です。
それよりMini-ITXケースでいい感じで安いの探さないと…
Tech | comments (0) | trackbacks (0)

SSDNow V シリーズ

ちょっとそろえる時間がないのでベタで画像おいておきます。
SNV125-S2BD/64GB。

あとで多少手を加えて整理する予定です…

up2009061301.jpg
up2009061302.jpg
up2009061303.jpg

イメージ20090613174650_343.png

イメージ20090613171958_331.png

イメージ20090613172019_332.png

ここからがちょっとJMF602シリーズとしては変。
イメージ20090613173214_334.png
イメージ20090613173219_335.pngイメージ20090613173224_336.png
512byte〜64KBまでの中心ラインが200ms、Access Timeが60-70ms。IOPS数でも多少改善。


代わりにか、1MBとランダムが低下。その影響かシーケンシャルライトグラフがガタガタしてます。
イメージ20090613173245_341.png
イメージ20090613174352_342.png

おまけのCDM。これだと変わりないです。
イメージ20090613182204_346.png

---
CopySpdBench Build: [Sat Oct 25 17:01:27 2008]
OS: Windows XP (32bit)
Disk I: Capacity: Total=59.621[GB] Free=59.556[GB]
LL I: 100M (Buffer: 64K) 1File(s) 5Trial(s) : Average: 14.513[MB/s] ( 6.891[sec])
LL I: 512K (Buffer: 64K) 200File(s) 5Trial(s) : Average: 10.785[MB/s] ( 9.272[sec])
LL I: 4K (Buffer: 64K) 1000File(s) 5Trial(s) : Average: 0.676[MB/s] ( 5.778[sec])
---
Tech | comments (0) | trackbacks (0)

VTX120G Firmware 1275(rev1.0)

orzじゃなかったOCZ SSD VertexのFirmware 1275が出たと言うことで、引き続き更新してまたテストしてみました。

予備領域の取り方変わったから見える容量変わるよ!ということなので、
Firmware 1199
1199_pro
121GB(HD Tune表記だと121.6GB)ですね。

Firmware 1275
1275_pro
119GB(HD Tune表記だと119.2GB)
確かに容量が変化してます。ちなみにアップデートするとき(IDX22のコードネームBarefootが出てくるとき)はHD Tune表記で128GB、K9HCG08U1M(16Gbit QDPの)64Gbitチップ16枚の通りの容量を返してきます。

でもSuperTalentのFTM20GK25Hとかよりは(チップ容量は同じですが)利用可能容量を大きく返してきてるので、まだ微妙な気がしないでもないです。

とりあえずHD TuneのRead/Writeを。
1275_read
1275_randomread
1275_write1275_random_write

HD TachのReadだけ(Full)。
HDTach_1275_read

ここらへんでCDM。環境依存なのか、CDMとHD Tune(Proではない方)だと、Readがこのあたりで頭打ちになります。他のベンチマークだとこうならないので、Readはちょっと気にしないで下さい。Writeは大体他のと同じ傾向を示します。
CDM_1275


HDtach_1275_longHDtach_1275_full
HDtach RWのLongとFull。

writeつきのfullをやったので、ここでHDTuneをワンセット。
HDtune_1275_read_2
HDTune_1275_random_read_2
HDtune_1275_write_2
HDTune_1275_random_write_2
下限が下がってきたので、HDTachをもう一度。

HDtach_long_3
HDtach_full_1275_3
Longに続いてFull。
あ、あれ?下がったと思ったのに粘ってる?
さらにもう一度HDTuneのWriteでみてみると
HDTune_1275_write_3
平均がちょっと下がった程度で持ちこたえてるみたいなので、実データ書き込みをやることに。
最初はfsutilでつくったファイル(最初のファイルはただの領域確保ですが)をドライブ内コピーで埋めようかと思ったのですが、makedummyを利用させていただいて、一度non-optionで領域確保型ファイル作成をしたあと -m r(乱数書き込み)で119GBのイメージを実行。したのはいいのですが、最悪2時間ぐらいかかりかねない事に気付いて中断。52GB程度の時点で停止。そのファイルをドライブ内コピーしてほぼ104GB埋まり、残り容量分にあわせた乱数ファイルを追加で書き込み、空きをゼロにしたあと全部削除。その後HD TuneのWriteで確認。

HDtune_1275_read_4
1275_a_md
HDtune_1275_random_read_4
HDTune_1275_random_write_4

CDM_dummy
CDMも。
Readのグラフが変ですが、前に比べるとかなりここまでの速度低下がゆっくりになっているので、しょうがない、とばかりに前々回もお借りしたicf設定ファイルでiometerをテスト。
結果はこちらのCSVファイルに。

実行後CDM。
CDM_iometer
下がりました。

そしてHDTuneワンセット。
HDTune_1275_read_5HDTune_1275_write_5
HDTune_random_read_5HDTune_1275_random_write_5
Firmware 1122時の速度低下に近い所まで来ました。iometerの全領域はやっぱりきついですね。ですが書き込み速度のシーケンシャルが下がりにくくなっているのは確かなようです。


おまけ。HDTuneのFile Benchmark(速度低下後)。サイズがサイズだけにキャッシュの影響かバラバラの結果がでます。
HDTune_file_1275_64
HDtune_file_1275_128
HDtune_file_1275_512

ここまでやったときのS.M.A.R.T情報。
HDTune_smartinfo_1275

こんなところで。

追記:HD Tune ProのCPU Usageが100%になってるのはHD Tachのプロセスが異常残留してた影響のようです(結果保存時にHD Tachが落ちる)。残留プロセスを殺したあとベンチマークをいくつかとり直してみましたが、上掲したものとほぼ同じ結果になりましたので、100%時の結果も(特に影響を受けて無く)そのまま採用できると判断して差し替えはしないことにします。

----更新前エントリ----
とりあえず速度低下を起こさせてるのですが、いまのところここまで。makedummyに途中までお世話になりました(時間がかかるのを忘れてたので途中で中断)。
1275_a_md
意外と粘る。

1275_01
1275 00.P97更新直後はこんな感じでした。
Tech | comments (0) | trackbacks (0)

Vertex人柱/Firmware update

Tony待ちくたびれたよTony、というわけで、新Firmwareが出たVertex、とりあえずFirmware上げて適当に再テストしてみました。同じVertex 120GBです。

環境は前エントリのまま。手順に「AHCIモードはダメだよ」とは書いてなかったとはいえ、一応標準IDEドライバにしてからアップデートかけました。

yatapdong
ジャンパ差すと、"YATAPDONG BAREFOOT-ROM 00.P80"というリファレンスっぽい名前に。…野塔洞(Yatap-dong)?

Yatadong_HDtune
容量が予備分含めた数に。さすがにベース部分はファンクションが少ない。

firmware update
ところでバンクへ割り振る数字が、何となく4Ch 4Bankインターリーブっぽいような。たしかにIDX22のスペック通り計16chですね。

1199_1
Firmware 1199/00.P97へ更新後のInfo。ちなみにSerial Numberは変わってます。S.M.A.R.T情報が取得できるようにはなったのですが、いろいろ変なのでとりあえず真に受けないことにしました。


先に更新前のFirmware:00.PT1時代の速度低下状態でのベンチマーク結果を。HDTune Pro 3.50(途中でライセンス買ったので以下Trialとライセンス版が混在してます)とHD Tach RW。HDTune Proの設定は全て「Test SpecをもっともAccurate側に、Block Sizeを64KBに」してあります。
HDtune_PT1_read
HDTune_PT1_write
HDTune_PT1_Randomread
HDtune_PT1_RandomWrite_nHDTach_full_PT1
HD Tach RWのFull。

HDTach_Long_PT1
Long。

CDM_PT1
あと一応CDM。

更新後
HDTune_read1
HDtune_randomread
まずHDTune Pro 3.50のSequential Read,Random Read。
HDTune_P97_Write
HDtune_P97_RandomWrite
Sequential Write,Random Write。

イメージ112_2.png
HD Tach RWのLong(32MB)。

CDM_P97_HS63
その後CDM。既に落ちてきてるような。

nForce_Property
ついでにnForce IDE SWドライバの転送速度テスト。

何度かATTOを加えてテスト。さらにHD Tach RWをFullで。
HDTach_P97_full

最後、微妙に落ちてきた感じがしたのでHDTune。書き込みだけ。
HDTune_P97_write2
下限が下がってます。

ちなみにここら辺でのS.M.A.R.T情報。
SMART_P97_after
CFとかなんでカウントアップしてるんでしょう…


ここから何度かまた全域を書いて、HDTuneの書き込み速度をたびたびチェック。
HDTune_P97_write3
HDTune_P97_RandomWrite_after
ここまで下がった段階で再びFirmwareをアップデート、NAND Flashを全部コントローラレベルでreworkしてもらう。
ちなみにまたSerial Numberが変わりました。…Serial Numberの意味あるんかなぁ。Update時間は初回と同じく54s。
S.M.A.R.T情報も元に戻ってました。あ、やっぱり。

HDTune_P97_2_Read
HDTune_P97_2_RandomRead
読み込み。初回もSequentialでこんな感じにとれたときがあります。たしかにシーケンシャルは読み込み・書き込み両方で改善されてるようですね。

HDTune_P97_2_write
HDTune_P97_2_RandomWrite
書き込み。IOPSはかなり広くぶれるので参考程度に。
IDX22はどうも直前のアクセスサイズに応じてある程度キャッシュの使い方を変えるのか、64KBブロックでテストした後だと64KB以下の RandomでIOPSが上昇したり、1MBブロックを連続で書き込んだ後は1MBが伸びたりします。

HD Tach RWのLong。Fullはやっぱり速度低下を一気に起こすので勘弁して下さい。
HDTach_P97_2_Long
すこし落ち込み幅が広がったかな…?という程度までは戻ります。
とりあえずこんなところで。
Tech | comments (0) | trackbacks (1)

人柱Vertex

さすがFirmware:00.PT1。性能低下率と性能低下速度も頂点(ry
orzじゃなかったOCZらしい気もするけど。

IOMeter 全領域テスト前
VERTEX120_before

IOMeter Read/Write混在テスト(全領域)後
VERTEX_after

あ、OCZSSD2-1VTX120Gです。モノは。
…128GB SSDならMMDOE28G5MPP-0VA相当を最近の安値で買った方が…まあ多分いいんじゃないかと。新Firmware待ち→書き換え→orzサイクルを楽しみたいとかじゃないなら。

計測PC
CPU:Athlon64 X2 5400+(2.8GHz)
MEM:1GB x2 (PC2-6400)
M/B:M2N-SLI Deluxe (nForce 570SLI)
VGA:Geforce 9600GT
OS:WindowsXP Pro SP3
nForce Driver Package:15.23(IDE SWドライバ導入)
OSインストールHDD:WD740GD

P.S:iometerテストicfファイルはこちら(トランセンドのSLCタイプSSDを買ってみた(4) - 博士課程大学院生の現実逃避日記)で公開されてるのをお借りしました。

追記:って肝心のiometer(2008.06.18-RC2)の結果載せてなかった。以下の通り。

IOps Read IOps Write IOps Avg Response Time Avg Read Response Time Avg Write Response Time Max Response Time Max Read Response Time Max Write Response Time
4KB Read Only 7442.19581 7442.19581 0 0.133714 0.133714 0 139.326309 139.326309 0
4KB Write 1% 5675.454834 5618.779555 56.675279 0.175536 0.176771 0.053139 143.253803 143.253803 0.914708
4KB Write 10% 1910.658427 1719.414085 191.244342 0.5227 0.574972 0.052746 147.445332 147.445332 10.681338
4KB Write 50% 639.617203 319.791935 319.825268 1.56271 3.072905 0.052672 172.515758 172.515758 10.877695
4KB Write 90% 356.260768 35.464073 320.796695 2.806157 6.212785 2.429554 168.324029 168.324029 154.386016
4KB Write Only 325.260132 0 325.260132 3.073698 0 3.073698 149.153018 0 149.153018


おおいい数字だと思って、測り終わって領域解放したあと、もう一度HD Tune Proでテストしたら上の結果に。全領域に書き込むのは現時点ではやめておいた方がいい気がします。
Tech | comments (0) | trackbacks (1)

微妙な場所

UQ WiMaxでちょっとつなげて確かめてるのですが(type Pのバッテリがあっという間になくなる…)、いままでに電波レベル5になったところがなぜか京王稲田堤駅橋本より。…なんででしょう。

ちなみにこんな感じ。世田谷の方で使ってるときの半分以下という微妙さ。

http://www.speedtest.net/result/423509182.png

電波レベルが低い場所より遅いので、微妙にTXの出力調整と変調の適応制御ループがうまくいってないのかなぁ、とか思ったりもします。だいたい2本たってる状態の方が速い気がする…気が。

P.S:というか2xRx 1xTxのTDDってきついよな…
Tech | comments (0) | trackbacks (0)

mWimax 採用チップメーカ(rev 1.1)

UQ Wimaxのテスト端末が採用してるチップ。ちょう適当に推測。→どっちもチップメーカーからリリースが出たので確定。
Beceem’s Chip Included in the First 4G Service to Launch in Japan日本語PDF
GCT's GDM7205, Industry's First Mobile WiMAX™ Single-Chip Solution, Powers UQ Communications' USB and Express Card Modems

おそらくUD01NAとUD02NAがBeceemBCSM250)。
UD02NAは最近のPCカード系通信カードで主流の、内部でCardbus-USBブリッジ構成か。(BCSM250はUSB PHYもon chipな集積度が特徴なのですが)

UD01SSとUD02SSがGCT Semi(たぶんGDM7205)。端末開発のMODACOMが提供するベースモデルがそれぞれMW-U2500MW-C2500Eで、GDM7205採用のはず。

どちらもXOHMのローンチパートナー製品にも使われてるチップですね。いやXOHMはどうでもいいといえばどうでもいいのですが。なんであんなにパワーバジェットあるのにあんなに遅(ry RFデザインがアレだから(ry
…XOHM接続認証製品に採用された(ついでにモジュールでMITSUMIが採用した)Sequansがいないな…SQN1170なんかは今回採用された(どちらも2Rx/1Tx)のと違いTXも2xある(2Rx/2Tx)チップなのですが。…スペック上は。
モジュールも展示されてたようですが、モジュールといえばGDM7215系のWi-fi/WIMAXシングルチップは、Intel謹製以外なぁ…大体なんでWi-Fiの方の機能をケチっちゃうんだろう…せめて11n draft対応MACを入れようよ…


あとどうでも良いのですが、発表会の時のサービスエリア状況の説明、なんかわかりにくい言い方だったのか、青が速度のでない〜って載せてるサイトがいくつか(PC WatchのITmediaの記事とか)見られるのですが、これ、たぶん逆ですよね…皇居内部がエリアにならないという置局の基本原則を考慮すれば灰色か白の方がそもそも飛ばないところで赤がセルエッジギリギリってところじゃないかなぁ。青がある程度のゲインが得られそうな場所かと(そう書いてるサイトも複数ある)。
Tech | comments (0) | trackbacks (0)

メモる

AvengerのLANに関する概要が、大抵BCM5784(PCI)+5786(PCIe)と書かれていて、それはおかしいだろうと首をひねっていたのですが(5784、5786ともにPCIe。ブランドは廉価版用のNetLink)、今日実物を見たらBCM5786はその通りでしたが、もう一つは5784じゃなくて普通に5788が載ってて納得。サイズ的にも納得(5784Mも当然小さいし、無印5784もあんなサイズなはず無い訳だし、それ以外でM/Bに不明な用途のBroadcomのチップが載ってる理由が分からなかった)。BCM5788はNetLinkブランドをはじめた頃からあるPCI向けのチップです(BCM5789はそのPCIe版)。しかし今になってみるとでかいな>BCM5788。5705とかもこのサイズですが。
Tech | comments (0) | trackbacks (0)

蟹だ!

何でもいいか、と思って買った(LAN-GSW05/P)。とりあえずあけた。
チップ(RTL8366S)の蟹マークにあざ笑われた!
さあ蟹ですよ

しかしまあホントシンプルな基板です。裏面のハンダ後処理がひどい(荒れてる)けど。チップコンデンサが一部…

しかもVCCIクラスA。当然、注意文言が「この装置を家庭環境で使用すると〜」なわけでシュール。まああんまりよろしくない、とは一応言っておくべきなのかもしれない。
VCCI クラスAですから
Tech | comments (0) | trackbacks (0)

ぼそり

もしかして最近のレイヤ高めメインなエンジニアさんは、強電まわりでも簡単に冗長化できる〜とか思ってらっしゃるのでしょうか…?送電線切断事故の時もコメントとか見てそう思った気が。信号として扱ってるならFail-overすればいいんですが(これも暴論)、エネルギーですから…!Failは基本的に設備破損(焼損だったり)がつきものですから…!

とかほんとにちょっとだけ思ったのでした。さて今回はどこが原因だったのかな…
Tech | comments (0) | trackbacks (0)

GPUクーラー

ずいぶん前に投げ売りで買ったinno3D製GF9600GTを取り付けたら、ファンが五月蠅いので、これまた出たときに血迷って買ったBATTLE AXE(VD964)に換装を試みてみた日記。といってもこちらのファンも別に静かじゃないので、これよりは静かそうなファンを手持ちから…KAMA-FLOW/KAMA-FLEXが出てきました。
fan00
死蔵期間が長すぎて製品名古い方が残ってた…

ふと気付いてMBを眺めると、…3スロット占有すると間違いなくSATAポートが使用不能になるっぽいのですが(M2N-SLI Deluxe)…ん、でもヒートシンクの長さから推測すれば何とかまあ4ポートは使えるっぽいので続行。

VD964のうたい文句、ヒートパイプ直について皆突っ込むところ。
VD964
外側の二本、殆ど触れないよねやっぱり…

とりあえずつけた。ヒートパイプが出てる方向のメモリ2つのヒートシンクが付けられない(あるとダイとヒートシンク基部がちゃんと接触しないのであとでとった)のですが、貼るシートでも貼っておきましょうか…たぶん高さ2mm以下のじゃないとメモリヒートシンク付けられないので。VRM部分は最初からついてたのを弄らずそのまま。
pp
SATA1のみ使用不能になったのですが、他は使えるのでいいやー、ということで装着、電源オン。
……名称変更前のKAMA-FLOWが微妙に五月蠅い(片方止めると静かになる)……冷却能力には余裕がかなりあるので(そらまあGF8800GTとか向けだったし本来。ファン一つでも大丈夫っぽい)、片方は適当な低回転ファンに交換しよう…サイズ縛りだけどGELIDあたりの安いやつで…
Tech | comments (0) | trackbacks (0)

ベンチマークメモ

SunSpider 0.9で開発版を比較してみる。Webkit r39076とChromium Build 6485(0.5.155.0/V8 0.4.5)。FromがChromium、TOがWebkit。(WinXP SP3)
※significantの表記をレイアウト上削ってあります。
TEST                   COMPARISON            FROM                 TO             DETAILS

=============================================================================

** TOTAL **: 1.08x as fast 1001.4ms +/- 1.2% 927.0ms +/- 1.4%

=============================================================================

3d: *1.74x as slow* 100.8ms +/- 8.9% 175.8ms +/- 3.9%
cube: *2.91x as slow* 25.8ms +/- 5.3% 75.0ms +/- 9.3%
morph: ?? 47.0ms +/- 18.0% 53.2ms +/- 3.0% not conclusive: might be *1.13x as slow*
raytrace: *1.70x as slow* 28.0ms +/- 3.1% 47.6ms +/- 3.0%

access: *1.26x as slow* 63.8ms +/- 1.6% 80.6ms +/- 0.8%
binary-trees: *2.00x as slow* 4.4ms +/- 15.5% 8.8ms +/- 6.3%
fannkuch: 1.46x as fast 21.6ms +/- 3.2% 14.8ms +/- 7.0%
nbody: *2.15x as slow* 23.6ms +/- 4.7% 50.8ms +/- 1.1%
nsieve: 2.29x as fast 14.2ms +/- 3.9% 6.2ms +/- 9.0%

bitops: 1.18x as fast 44.6ms +/- 3.7% 37.8ms +/- 7.1%
3bit-bits-in-byte: - 3.8ms +/- 14.6% 3.4ms +/- 20.0%
bits-in-byte: - 8.4ms +/- 8.1% 7.6ms +/- 9.0%
bitwise-and: 2.10x as fast 13.0ms +/- 11.7% 6.2ms +/- 9.0%
nsieve-bits: ?? 19.4ms +/- 5.7% 20.6ms +/- 9.2% not conclusive: might be *1.06x as slow*

controlflow: *1.71x as slow* 2.8ms +/- 19.9% 4.8ms +/- 11.6%
recursive: *1.71x as slow* 2.8ms +/- 19.9% 4.8ms +/- 11.6%

crypto: *1.48x as slow* 40.6ms +/- 6.3% 60.0ms +/- 9.4%
aes: *1.15x as slow* 13.6ms +/- 12.3% 15.6ms +/- 4.4%
md5: *1.62x as slow* 14.4ms +/- 7.7% 23.4ms +/- 22.7%
sha1: *1.67x as slow* 12.6ms +/- 5.4% 21.0ms +/- 0.0%

date: 1.31x as fast 111.4ms +/- 1.9% 85.2ms +/- 1.2%
format-tofte: 1.79x as fast 58.8ms +/- 1.8% 32.8ms +/- 1.7%
format-xparb: - 52.6ms +/- 3.2% 52.4ms +/- 1.3%

math: *1.64x as slow* 84.2ms +/- 1.9% 138.2ms +/- 0.8%
cordic: *1.21x as slow* 43.2ms +/- 1.3% 52.4ms +/- 1.3%
partial-sums: *2.16x as slow* 30.0ms +/- 2.9% 64.8ms +/- 1.6%
spectral-norm: *1.91x as slow* 11.0ms +/- 8.0% 21.0ms +/- 0.0%

regexp: 8.09x as fast 245.8ms +/- 1.5% 30.4ms +/- 2.2%
dna: 8.09x as fast 245.8ms +/- 1.5% 30.4ms +/- 2.2%

string: *1.02x as slow* 307.4ms +/- 1.4% 314.2ms +/- 0.7%
base64: 1.18x as fast 40.2ms +/- 5.1% 34.0ms +/- 2.6%
fasta: *1.25x as slow* 31.8ms +/- 7.5% 39.8ms +/- 1.4%
tagcloud: *1.26x as slow* 77.2ms +/- 3.8% 97.4ms +/- 0.7%
unpack-code: 1.73x as fast 112.4ms +/- 2.9% 64.8ms +/- 0.9%
validate-input: *1.71x as slow* 45.8ms +/- 6.5% 78.2ms +/- 1.7%

WREC(the WebKit Regular Expression Compiler)速いなぁ。Regexpで差が著しい。
Tech | comments (0) | trackbacks (0)

Burning Chrome?

そういえば公開されてたんでした。Google Chrome
ProjectはChromium

UA
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/525.13 (KHTML, like Gecko) Chrome/0.2.149.27 Safari/525.13


MAJOR=0
MINOR=2
BUILD=149
PATCH=27
で0.2.149.27。
trunkはいま0.2.151?

t080903.jpg

Webkit自体は525.13相当なのかな。Safari 3.1にあわせて?

About:memoryに他のブラウザ情報も表示されるんですが、Firefoxを2系と3系同時に起動しても合算されて片方しか表示されないですね。凄いどうでもいいですが。

同時起動。3になってる。
t08090302.jpg

3を終了。
t08090303.jpg

しかしこのUIでBeOSを思い出す自分はどうなのかと思わなくもない。


Multi-process Architecture
なるほど。あとV8はやっぱりARM/Linux向けビルドできるんですね。



ところで
http://www.google.com/support/chrome/bin/answer.py?answer=100336
みたらJSCREもちゃんとあった。
Tech | comments (0) | trackbacks (0)

IE8 beta2

通常のUA(Google Toolbar 5beta入れてます)
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GoogleT5; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 1.1.4322)


互換表示モードのUA
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GoogleT5; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 1.1.4322)


一応IE7だと主張するらしい。互換表示ボタンの表示されるサイトはたしかに限定的に。

adobe.com/jpは既に崩れなくなってました。
ie8b2
Tech | comments (0) | trackbacks (0)

ただの波

祝:1pv/day達成。


あー、なんかうまく行ってることはあるのに未来に絶望して死にたくなる事ってよくあるよねー

とかまた思う辺りDAMEですね。
日常 | - | -
<< 3/25 >>