漫画喫茶にて。こんなことすらやったことなかったのでちょっと楽しい。今日は死ぬほど(文字通りの意味だ!)忙しくて、会食のはじまりがすでに21時過ぎでありましたので。たまにはいいよね。どうせこんな日は帰ったって作業とかできんし。
ソファーで貧しい眠りを貪り、なんとか4時間パックの時間が切れるぎりぎりに目を覚まして家に帰る。夜明けの時間。夜明けの音。夜明けの風。
朝がすがすがしいものだ、なんてことを、ぼくは久しく忘れていたのだった。鳥はさえずる、トラックは走る。街にはなんだか、一日の始まりの活気が溢れていて、落ち着かない夜を過ごした後の魂がずいぶんと元気づけられる気がした。こんな時間を毎日あじわって生きている人だっているんだ。毎日それだけの元気を心に注がれて、健康的に生きているんだ、きっと。妄想だけど。
これからは夜明けの時間までに起きようかな、と一瞬考えて、やっぱり即座に却下した。
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お疲れ様。深夜枠は舞乙とアカギを見てる。特にアカギ、古谷徹のナレーションでカーグラTVを連想して<br>笑いを噛みしめる。
舞乙はなぜか懲りずにみてますが(Y染色体に弱いナノマシン、最高!)、アカギみてません……。評判いいですよね。もったいないのかなあ。基本的に原作付きにはあんまり食指が動かない方だったり。黒沢をやってくれるならみると思うんですけど。