ストラーイク!_

なんかずっと日記書いてませんでしたが、まあ相変わらず「SとM」メチャクチャだなーとかそんな感じの日常です。
いやー、最新号も本気でひどすぎる。ゴラクは本当素晴らしい雑誌ですよ。

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コミックヴァルキリーの次号予告が凄いと聞いたので買ってみたら、
　　 。　。
　 / ／ ポーン！
( Д )
朝霧の5巻がやっと出ると思ったら何やってんすかウガワさーん! 耳から脳漿が出そうなほど驚いた。

あー、ウガワさんがどんなエロっちいのを描くかと考えるとそれだけでエレクチオンですよ。
ヴァルキリーが本気で楽しみなんて初めてだなーホント。

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今期のアニメ類だと、結局スカイガールズ、スケッチブック、ジェニーを楽しみにして生きてます。ジェニーは回を追うごとに発狂度がニトロチャージですげえな。タカラトミー作品（カブトボーグとか）のフリーダムさには本当に驚かされる。

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今日の本

有楽彰展 『鬼切様の箱入娘』1巻（amazon）

　最初に失礼なことを書きますと、俺はこの人の前作『東京アンダーグラウンド』は面白くねえなーと思ってます。つうか褒めるところがねえぐらいに思ってる（本当に失礼だな）。
しかし、今作はこりゃ面白いですよ。思わぬ掘り出し物だ。

鬼の娘・千沙耶が封印されていた箱を明けてしまった主人公……って所から始まる、いわゆるおしかけ女房ものに近い作品（ただし主人公は小学5年生なこともあってかラブ度は低め。あとバトルが多少あり）なんですが、割とベタながらもニヤニヤして読めてしまう佳品。今巻収録の中だと「其の三」とか、ドタバタ系ラブコメとしてかなりのものなんじゃないかなーと思います。
1巻だけだと、これから先どういう方向に進むのかが見えないんでなんですが、バトル方向に行かずドタバタ中心でいけば相当いい感じになるんじゃないかと。

オススメ。

宣伝とか_

randam_butterさんとこの冬コミ新刊にまたぞろ原稿をちょろっと書きましたよ。
しっかし、俺以外のゲストがいつもにも増して豪華すぎてはうはう。尿が漏れそうだ。

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今日の本

葉山伸/横山光輝『少年忍者 風よ』上下巻（amazon）

　せっかくなので、randam_butterさんとこの一つ前の本に俺が書いた原稿で扱った作品を紹介しときます。1978年、週刊少年マガジン連載。原作の葉山伸は、漫画原作者として「いのちの牙」「流され者」などの作品があるほか、羽山信樹名義で小説家としても活動している人。

で、本作の大まかな内容ですが、幕末を舞台に、かつて時の権力者によって闇に葬られた忍術集団「鈴鹿衆」の末裔である主人公が動乱の時代の中を生きていく、という忍者もの。忍者もので幕末ってのは結構珍しいですね。
しかし、原作つきだったのがアレだったのか、今いち横光らしくない展開の中で話が尻切れ蜻蛉気味に終わっており、長い間単行本化されなかったのもわからいではない、まあ無理して読まなくても良いような作品ではあります。

ただこれ、幕末ということで新撰組が深く物語に関わってくるのですが、土方歳三が何故か主人公に対してかなりのガチホモぶりを発揮。横光作品に類を見ない、なんかやおい感あふれる物語になってますので、そういうのが好きな方は試しに読んでみるのも一興かと。
当時のマガジン読者はこれどう思ったんでしょうか。思えば、この頃のマガジンって「聖マッスル」もやってたんですよなあ……。編集にそういう人でも居たんですかね。

しかし衛宮のサーヴァント、美少女剣士!? 真名は「ドリームハンター麗夢」かっつーの! アハハハハ!_

そういえば、最近うっかりこういうものを買ってしまったんで中身入れて抱いて寝てるんですが、思ったより使いにくいすな。
考えてみれば、一人用の布団に無理やり二人入ってるようなもんですもんなー。一般的な抱き枕がもっと小さい理由がよくわかった。
みんなこの問題をどうしているんでしょう。それとも、実際に寝るときに使ってるアホは俺ぐらいなんでしょうか。

というわけではてなで質問してみました。初めてはてなで質問するのがこれか俺よ。

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一昨日書き忘れましたが、ヴァルキリー買ったついでにヴァルキリーの増刊も買ってました。本当にドリームハンター麗夢の漫画が載ってますのなー。

21世紀になってドリームハンター麗夢か……。こういう時代になるとは思わなかったなー。イエスタデイ・ワンスモアならずともショックを受ける現実ですよ。

ちなみに今日のタイトルは某同人誌よりの引用セリフ。

抱かない_

昨日のですが 、とりあえず世の中にアホが少ないっぽいということはよく分かった。

そういやうちの日記もう丸6年やってるのか_

今日の本

藤田貴美『ご主人様に甘いりんごのお菓子』2巻（amazon）

　夏はいろいろバタバタしていたため、5年ぶりの2巻が出てたことにずっと気づいてなかった。ファック。
それはさておき、昨今は猫も杓子もメイドメイドメイドな世の中ですが、俺としてはメイド漫画を描く人は森薫と船戸明里とこの人さえいればいいんじゃないかぐらいに思ってますぜ(いやまあこの3人ねの作品以外にも、メイド喫茶シーサイドとかはもちろんすごく面白いんですが、しかし「メイド漫画」とはちょっと違いますよな)。そんなことを言いたくなってしまうほどに素敵なメイドとご主人様の漫画。
「甘いりんごのお菓子」とタイトルにあっても甘い話というわけではなく、まさに甘くなろうとしている過程の話でございまして、読んでるとああチクショウチクショウいいよなこういうのってうふふふふとかまあそんな具合に。

ヨガ何とか_

mixiでマイミクの人が書いてて俺も度肝を抜かれたんですが、次のG'sの企画すげえですな。19女て。もう少し年齢が上の方向に範囲を広げても良かったのではないかとか考えてしまうのは俺が老いてるんでしょうか。
やー、シスプリと「血縁度」を初めて見たときも「これで世界終末時計の針が3分進んだ!」と思わされたものですが、新しいものが出るたびに「世も末だ……」という感覚を新たに味わわせてくれるG'sマガジン企画は偉大だ。

ところで、これの九女、105系と300系って、車両の趣味としてあんま平仄が合わなくないですかね?
素直に201系と485系とか出してた方がそれっぽかったのではないか（どうでもいいですね）。

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これもmixiで知ってやはり度肝を抜かれたんですが、中印軍演習、インド兵士は火を噴き中国の気功に対抗。

記事を読むと100人中100人が抱くであろう感想を俺も抱いたのであんま何も言いませんが、しかし反テロ合同演習の何がどうなるとこうなるんだ。

すげー時間喰うゲームですが_

気がつくと火星計画が無料で遊べるようになってたんですなー（広告付くけど）。
いやー懐かしい。昔このシリーズ遊びまくったなあ。火星テラフォーミングをまともにテーマとしたたぶん唯一のゲームなので、そっち系に興味のある方はやってみるといいんじゃないかと。

しかしこのシリーズ、1作目があまりに地味すぎて売れなかったのか2作目ではギャルゲに擬態というアクロバットな進化を果たすのだから世の中は本当にわからないものでありました。リサと一緒に大陸横断の5年以上先を行っていた。

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世間がどうであろうと俺は抱き枕抱いて寝ているんですが、抱くとなんだかんだで多少なりとはおっきおっきしますね。なんつーかバッタ釣りを思い出さなくもない生理反応ですよ。
しかし、そっち系の抱き枕抱いて寝るときの最大の問題点って、電気消してしまったらカバーのイラストも糞もないことですね。見えねえもんな。