この日記は何故かSF系日記更新時刻に捕捉されています。
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V林田日記(ダメな)
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2006年08月08日(火)
夏コミ_

宣伝。
夏コミ、新田五郎さんの同人誌「ぶっとびマンガ大作戦Vol.10」にちろっと書いております。去年と同じく、私を除けば異様に豪華なメンバーですので、みんな買っちゃえばいいと思いますよ。損はしないぜ。

ちなみに当日は俺スペースで手伝いをしている予定です。多分チュパカブラTシャツを着て。アンセブTシャツ着てるかもしれませんが。




2006年08月12日(土)
ラブは愛_

明日のコミケに来る方は、西ま13aへ、ともう一度宣伝。俺以外のメンツは本当完璧ですから。

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今日の本
FC01 FANDC.CO.JP/児玉 樹『Canvas2 〜虹色のスケッチ〜』4巻(amazon
 完結。
いやーしかし素晴らしいラブコメでした。読んでると本当に幸せな気分になりますよ全く。Canvas2読んでりゃ幸せですし、ぱにぽに読んでりゃ幸せですし、ネギま読んでりゃ幸せですし、苺ましまろ読んでりゃ幸せですし、俺は本当に幸せものですね。今月賃貸の更新料払ったら貯金が2000円になったりもしましたが、俺は元気です。



2006年08月18日(金)
又鬼_

今日の本
矢口高雄『マタギ』全3巻(amazon
 同作者の「マタギ列伝」を、雑誌を変えて仕切り直した一作。内容はタイトルの通りで、マタギの生活と自然の様子をリアリズムのある筆致で描く……ってなもんだと思ってたんですが、いや確かに2巻まではそういう内容でしたし、「マタギ列伝」は最初から最後までそういう話だったんでこれもてっきりそうだと思い込んでたんですが、最終3巻がエラいことになってました。
大分昔の作品ですし、ネタバレしたからどうというタイプの作品でもないんで書いちゃいますが、なんの前触れもなくネッシーみたいなのが出てきて、主人公のマタギは三平三平ばりの工夫でそれを釣ろうとしだしやがりました。
ネッシー、本当に伏線も何もなしの登場ですし、そもそも矢口高雄の作品って基本的にこういう超自然的な内容が出てくることはほとんど無い(「日本に居ない筈の魚がいた」とか「常識を超える大きさの魚がいた」とか程度の話ならありますが……)ので、なんかすげえ異常なものを見てしまった気分になります。うーん。

なお俺が買ったのは双葉社版ですが、Amazonリンクはコンビニコミック版。こっちはたぶん全2巻。



2006年08月26日(土)
まじかるどみかる_

コミケ前に書いたのとかぶりますが、俺もちょっと書かせていただいた新田五郎さんのところの同人誌「ぶっとびマンガ大作戦」Vol.10がコミティアでも販売です。東6ぬ18a、WAIWAIスタジオです。

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今日の本
ハラヤヒロ『ハカセのセカイ』(amazon
 コミックバーズ連載。作者は、「ななか6/17」の作中作である「まじかるドミ子」、アレを描いてた人です。この人の絵は昔から凄い好きだったんですが、ここんところのバーズときたら「都市伝説」の異名をとるほどに売ってるところを見かけない雑誌と化してましたのでろくにチェックもできず、というわけで単行本が出てくれたのはとても嬉しい。
中身は、ドラえもんパターンのパロディ的なショートコメディ(ただしドラえもんはマッドサイエンティスト気味なメガネ女子中学生)てな感じでありまして、かわいい絵柄で楽しくドタバタしてるのが良いですやね。
なお、表紙では白衣着てますが、本編だと全然着てないので白衣好きの人は注意。世の中に白衣好きがどんぐらい居るか知りませんが。ちなみに俺はすげえ好きです。

以下余談。俺がこの日記を始めたのは、ドミ子の作者がこの人だと知って驚き(当時からこの人の絵好きであり、ななかはななかで読んでたんですが、二つが繋がってはいなかった)、こばげんに「いやー俺がサイトとか持ってたら日記にこのこと書いてたぐらい驚いたよー」と言ったところ「じゃあスペース用意するから書け」となったっていう経緯なんすよね。
あれからもう5年かー……。俺は随分とロクデナシになりました。去年よりずっとロクデナシになった。



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shiromuku(fs)DIARY version 1.03