2001年06月18日（月）
昨日は_
友人Ｉ氏の家で呑み会。
Ｆ氏と「ハルちゃんと八重樫さんのどっちがいいか」とか「ロミとチェリィのどっちがいいか」などと冬目景話で盛り上がったり。
おまけにレキをお土産にもらいました。Ｉ君ありがとう。
でも飯能って本当にクソ田舎のどかないい街ですな。
で、今日も今日とて本屋のバイトに行って来たわけです。
えー、知ってる人は知ってるかもしれませんが、夏休みが近くなると出版社は、漫画をいくつかセットにしたものを書店に送ろうとしてきます。
このラインナップががなかなか見てて楽しいものです。
例えば、秋田書店は完全にランク付けされてて、
Ａセット 「バキ」「クローズ」「花右京」など
Ｂセット 「まごころ便」「浦安」「フジケン」など
Ｃセット 「ななか」「ショーバン」「ファントム零」など
などとなっています。（間違いなくＡ→Ｂ→Ｃの順に人気があるんでしょうな）
「ななか」が意外に（というと失礼ですが、でも絶対チャンピオンの空気にあってないと思えたし…）人気なことや、「ドカベン」はやっぱり秋田書店としてももてあまし気味なんだろうなということが分かります。
また、小学館の「ベイブレード」セットのように、一つの作品の全巻に宣伝用ポップなどをプラスした一つのセットを作っていることもあります。
このタイプのセットは他に「軍鶏」セット、「特命係長只野仁」セット、「ゾンビ屋れい子」セットなど…って、なんなんだこのラインナップは。
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