もりげのどうかと思うような日記

▼ 足をぶつけた

柱の角に足の薬指をぶつけた。衝突から12時間が経過し、わが自意識過剰の薬指は赤黒くなっていくらか腫れた姿を誇っている。

腫れは大したことないし、指でつまんだり動かしても痛みはあまりないので、骨は無事だと信じたい。

薬指だということにきっと救われたのだろう。これがぶつけた場所が箪笥の角で、ぶつけた部位が小指であったなら、きっとひとたまりもなく折れていたのに違いない。分岐先の平行宇宙のいくつかからは、実際に折れているようだという報告がぼちぼち入り始めている。

家の中には危険がいっぱいだ。みなさんも足の指の健康にはお気をつけください。