(Indilinx) Barefoot/Amigos Smart Viewer .

2010/10/28 木 06:19
こばげん


去年HANAmicroのプレゼンなどで紹介されていたものと思われる、Indilinx SMART Viewerが公開されたのでちょっくら試して……
追記:公開場所を書き忘れてました……… orz
SuperTalentのForum内、
http://www.supertalent.com/home/forum/viewtopic.php?f=53&t=8629です。

なにこれヤヴァイ。

image[SV16_01]
"(supporting 1867 or later)"だそうですが、微妙に東芝NANDの場合値が変なのはこういう仕様なのか実際は違うのかがわからなくてこの点だけ保留。ID198/199が他で取得するときと違う。Smasung SLC、MLC採用品では他と同じ値を取得できるのでなにか仕様が違うのかバグなのか何なのか…あとID213の属性名を初めて確認(OCZのForumでAttribute公開された時213何よ?212までしかIndilinxから聞いてないよ知らないよというやりとりがあった奴)。

そしてADDITIONALで確認できるのはCEごとのカウント、Bad Block List(リストにたっているフラグ込み)、Erase Count List(Bankごとだけですらなく、Blockごと…!)。
image[SV16_02]
こんな感じでずらっと。
追記:リストを表示すると同時にCSVファイルが出力されます。Global Wear-Levelingが働いてるのがよくわかったり、Countが2とかでもInitial Badにカウントされてたりするのがわかったりします。わかったからなんだというわけでもないですが。

ちなみにここで確認しているSSDはぐぐるデスクトップの巨大インデックスの随時更新(+ノートン先生のリアルタイム監視)とMozyのバックアップと常時VBSで(人力より低速にしてあるけど)巡回が走っているマシンで、今まででもっとも推定WAが高く、Erase Countが高速で上昇しているUltraDrive GX2です。
image[Monitor_1027]
見た感じRead Error Rateは確かに切り上げっぽいですね。

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