S596 Turbo微妙に買い損ねた。

2010/09/13 月 06:21
こばげん


JMF61xのFirmwareもやっとできがまともになって、チップも改良・コストダウンしたJMF616が割と採用ベンダーを獲得している中(やはりどこも安いUSBとのダブルインターフェイスは魅力的なんですかね。USB3.0じゃないと安くなければ売りにならないけど、まあそれはそうか。だから安いのが重要と)、国内代理店経由だと店頭におそらく最初に出回ったA-DATAのS596 Turboを帰り際買いに寄ろうとTSUKUMOに寄ったら、目当ての128GB(AS596TB-128GM-C)が売り切れててションボリしながら32GB(AS596TB-32GM-C)を買って帰ってきたわけです。
 なぜ32GBというと7380円だから。あれです、ValueSSD(笑)のレンジ。SG2 OEMの32GBが6980、X-25Vが8000円…切ったっけ?ここら辺の製品ですね。手持ちだとAmigos採用のONYXもそうですが、日本ではほとんどうってないので。あとRR/RWが速いUSBメモリ。USBメモリとしては超高いけど。


32GB版もサイズ変換ブラケットとmini-USB(Y型電力補助つき)ケーブルが同梱されてるので、お買い得と言えばお買い得なのかもしれません。…まあやっぱ8chコントローラで32GBはいろいろ無理な気がしますが。




まあValueSSDより下はないだろ、ということでベンチとろうとしたらeSATAでSPIF301と相性が悪いのでeSATA-SATAアダプタを発掘してきたらこれが一番駄目だったので変換ブラケット挟んだ形か、JM20227経由で接続しています。あと眠りかけでとったのでいい加減ですがご容赦を。

image[S596T_32_1G_R]
image[イメージ042.png]

代理店の製品情報ページだとなぜかランダムじゃなかったので確認のためにとってみましたが、まああまり関係ないですね。そもそもJMF612から続きのFirmwareですし、JMF612は構造化データ圧縮のような手法はやってなかったので、関係ないとは思っていたのですが、先にいったとおり確認確認。

CDI3.8.0。
image[イメージ041.png]

先日、TransendのSSDラインナップがリニューアルされて、JMF612採用品のDatasheetが公開されてたので、それにあわせて2byteごとのRAW表示にしてみてます。

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