続・RealSSD C300

2010/03/01 月 07:57
こばげん


といってもスクリーンショットの追加ぐらいなのですが。

HD Tune Pro 4.01(Full test,Most Accurate,64KB)
6Gbps(msahci):なぜか変な温度になります
image[C300_6G_seq]
image[C300_6G_seq2]
HD Tune ProではReadが低く出ます。Writeの落ち込みは各先行レビューよりかなり軽微ですが、多少傾向が違うのか、測定環境の違いかはわかりません。



image[C300_6G_random_read]
image[C300_6G_random_Write]
Random Access R/W。大体各レビューと同じ傾向の様です。

Random ReadとWriteをちょっと一部わけて見てみる。
image[C300_6G_4_512_read]
image[C300_6G_512_idle_read]
512byteと4K ReadのTimeがほぼ同じ所にあります。
そしてしばらく放っておいてから512byteのWriteをテストしたとき、応答時間がバンドの上下にばらつきます。Access Timeが長めなのもあわせて、4KB以下ではCombine的な処理を入れてるのかもしれません。
全体的に傾向も見てみると、このファームウェアはわりとバックグラウンドでの処理に頻繁に入るようにしてるのかな、と思わなくもないところがあります(体感はぜんぜんできないのでベンチで見ないと分からないのですが)。

image[C300_6G_extrea_read]
image[C300_6G_extrea_write]
HD Tune Pro 4.0から追加されたExtra Testの結果。といっても基本コレはHDD向けのテストなので、参考程度に。テストサイズが大きければ300MB/sを超えてることや、SSDらしく"内周"、"外周"へのアクセスがだいたい同じ結果になっているところが特徴でしょうか。



3Gbps(ICH9R接続)時にHD Tune Proの結果が変になる例はこちら。
image[C300_3G_1MB_Error]

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