SSDN-ST64B(東芝)

2009/10/30 金 03:14
こばげん


テスト自体はしたのですが、基板固定ネジ舐めちゃって基板表側拝めず…

image[外箱]
アイオーデータ&東芝。生産地が判別できるらしい。


image[THNS064GG2BBAA]
ここに見えるネジ潰しちゃったのでここまで。


image[東芝CDM]
CDM3.0 alpha2で計測。

image[東芝CDI]
やっぱりNCQ自体は非対応とでます。

image[東芝HDTリード]image[東芝HDTライト]

HD Tune Pro 3.50のシーケンシャルR/W。ライトの落ち込みは測定環境のせいかもしれませんが、その最低値自体もかなり高いです。
と、取り直したら普通に安定しました。
image[東芝HDTライト2]


image[東芝HDTランダムリード]
image[東芝HDTランダムライト]
ランダムR/W。IDX系やIntel系に比べるとResponse Timeが伸びる傾向にありますが、ランダムパターンのみ散発的に一気に伸びています。ちゃんとわけて表示したSSをとるの忘れてしまいましたが。

APM対応になってたので、なんとなくEnableにしてパフォーマンス側に振ったあとCDMを走らせてみました。
image[東芝CDM2]
変わらないですね。


テストした感じだとMax Response Timeは高めに出る代わりに連続しないので引っかからない、というインタビュー記事で担当の方が喋ってたとおりの傾向の様です。用途別(コンシューマ向け)チューニングを割としっかりやってる感じでしょうか。




あと、今回ほかのドライブを含めて計測を行った環境は
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CPU:Core2 Quad Q6600
MEM:4GB
M/B:P5K-E
GPU:RADEON HD3850/512MB

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